2011年1月29日土曜日

GANTZ

観た。


まだ公開されたてなので、ストーリーについては一切触れない。

日本のアクション映画としては、なかなかクオリティの高い映画だったと思ふ。

主人公たちの年齢が原作と違うとか、

登場人物・星人が少ないとか、

エロいシーンが足りないとか、

小島多恵が吉高ちゃんではちょっと可愛すぎるとか、

そんなことは、ここでは置いておく。

そういうのを除いても、実写映画の中では原作コミックをしっかりと周到して、

ドラゴン○ール・エ○リューション(ディジェネレーションといってもいい出来)のように

がっかり感は少ないのではないだろうか。

二宮・マツケンの二人は、やっぱりとてもいい俳優だと思う。

GANTZのこの映画は2部構成のようだが、個人的には3部構成にして、

もう少し細かくストーリーを描いてもよかったと思う。

まぁ、ともあれ、原作のGANTZを読んで面白いと思った人は、

映画館に観にいってくだちい。