2012年12月31日月曜日

真・北斗無双をプレイして

来年、連載開始から30週年を迎える北斗の拳。
何と、私と同い年でした(ノ∀`)タハー

29年前にこんなアツい作品を生み出した武論尊、原哲夫の両名には尊敬の念しかありません。

で、今回、先日発売された真・北斗無双を購入してやってみました。
(ちなみに、前作北斗無双は、巷の評価が残念ながらあまり高くなかったのでやりませんでした。)

今回プレイしていて思ったことは、

懐かしい!!

その一言です。

あの少年時代のアツい心を呼び覚ます、アツすぎる男たちの凄絶な生き様が全て、
このゲームには盛り込まれています。

伝説編(ストーリー)は原作の通りの流れをプレイできます。
幼少期のリン、バットとの出会いから拳王ラオウとの闘い、
さらにその後の天帝編、修羅の国編まで、アツいアツい闘いの連続です。



そして、個人的に一番好きな男は、南斗水鳥拳伝承者である義星のレイ。
そして、もっとも気持ち悪いと思うのは、そのレイに倒される南斗紅鶴拳伝承者、妖星のユダ。
ユダのアツさは、男のアツさ(ラオウやカイオウなど)とは一線を画する別モノですね。

さらに!ケンシロウさんって、地味にけっこうゲスいのです。
既に秘孔を突いておいて、
ケン「死にたくなければ○○の居場所を教えろ」
雑魚「言います言います!△△にいます!!だから殺さないで~!」
ケン「ダメだな」
雑魚「しょしょしょしょんな~…ばろあっ」
みたいなやり取りを何回見たことでしょう( ´,_ゝ`)

最後に一言。

ケンシロウ!貴様はモテ過ぎだ!

懐かしさと無双感(ラオウ、カイオウは本当に強かったヨ)を味わいたい方は、
購入しても損はないのではないでしょうか。

お正月は引きこもってアタタタタタタタタタタしてみてはどうでしょう。

P.S.北斗有情猛翔破が好きです。


真・北斗無双



総合評価 ★★★★☆
懐古度 ★★★★★
無双感 ★★★★☆
アベシ ★★★★★
男どものアツさ ★★★★★★★★★★

2012年12月25日火曜日

Looking back and advance

程なく2012年も終わりを迎えようとしています。

マヤ・カレンダー事件も、当日には何事も無く新しい年がスタートしそうですね。
ただ今年は、日本を始めとして世界各国のトップが入れ替わることが多かったので、
そういう意味では、新しい世界が始まろうとしているのかも知れません。

↓恒例の、我らがGoogle先生も2012年をまとめてくれました。(11月くらいまでかな?)


センスの塊のような見事なまとめ動画で、涙腺が緩い私はちょっとウルッときたことは秘密です。

政治、スポーツ、エンタメ、サイエンス、経済、テクノロジー、多くのことがありましたが、
やはりハイライトは山中伸弥氏のノーベル生理学・医学賞受賞でしょうか。
サイエンスやテクノロジーはどんどん発達していってますが、それを扱う人間は倫理観を鍛えないと大変なことになりそうですね。
経済的な格差もですが、倫理観の格差も重要な問題だと思います。

世界が平和になるように、サンタにお願いしつつ、努力を重ねていきましょう。


一方、個人的には2012年はネガティブな事象が多く、反省することが生涯一番多かった一年となりました。
色々な人に迷惑をかけて、励まされて、元気をもらって…
❝おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。❞
某ジブリアニメ のコピーですが、何かコレが今の私には合ってる気がします。

来年はどういう年にしようか、という目標設定も必要ですが、
今日、明日を全力で、毎日を充実した一日にするように、今日も過ごします。

皆さんが、素敵なクリスマス、そして年末年始、2013年を過ごせますように。




P.S.口内炎が治りません。